アマミウラナミシジミ A

A 佐多岬で採取した幼生を飼育

 

A 佐多岬で採取した幼生を飼育
 2005年10月23日、福田先生と小野田氏の3人で大隅半島南部のアサギマダラとシルビアシジミ調査に行った際、佐多岬(肝属郡南大隅町)で多数のアマミウラナミシジミが発生しており2♀と幼生を持ち帰り飼育。
2005年10月23日
本土最南端の佐多岬
2005年10月23日
アマミウラナミシジミ
 
2005年10月23日
モクタチバナ若葉の卵塊
画像をクリックすると拡大して見られます
2005年10月23日
終齢幼虫とアリ
画像をクリックすると拡大して見られます
 
 10月31日、2♀は未交尾なのか産卵する気配がない。
 終齢幼虫2頭が蛹化
    ↓
 11月8日1♂羽化

 卵も孵化したが、その後の記録が見当たらない。

  
2005年10月23日
モクタチバナを食べる終齢幼虫

 

A 佐多岬で採取した幼生を飼育