アオノクマタケラン (ミョウガ科)

解 説
 紀伊半島〜沖縄の暖地の海岸に近い林内に生える高さ1〜1.5mの多年草。葉は狭長楕円形で長さ30〜50cm、幅6〜12cmで先は尖り、表面は毛がなく光沢がある。花は花茎の先に総状または円錐状に花序を出し、短い側枝の先に3〜4個付ける。花冠は白色で長さ2cm程度、唇弁は大きく紅色を帯びたぼかしがある。果実は約1cmの球形で赤く熟す。タケクマランに比べ花弁が白く赤みがやや薄い。
 オオシロモンセセリ、クロセセリ、シロウラナミシジミ?の食草。
 
注文例 
 使用目的(○○を飼育中のため、先々の飼育準備のため、など)
 ミネやんさんのアオノクマタケラン1鉢をお願いします。
 商品額=500円
 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。 
 
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