アシタバ (セリ科)
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解 説 | |||
日本原産で房総半島から伊豆諸島の太平洋岸に自生し、1m前後に育つ多年草。八丈草・明日草・明日穂ともいう。明日葉の名前の由来は「葉を摘んでも明日には芽が出る」と形容されるほど生命力が旺盛であることに由来する。2~3年で黄色の傘型花序を付け、扁平な楕円形の果実を付けて枯れる。 葉は2回3出羽状複葉で根生して大きく、鋸歯がある。茎を切ると黄色い汁が出る。茎と葉は食用にされ、主に若葉を食べる。香りと味に独特のクセがあるため天ぷらやバター炒め、おひたしなどクセを抑える調理法がとられる。便秘防止や利尿、高血圧予防、強壮作用があるとされ、緑黄色野菜としてミネラルやビタミンも豊富に含まれる。 キアゲハの食草。 |
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注文例 | |||
使用目的(○○を飼育中のため、先々の飼育準備のため、など) ミネやんさんのアシタバ苗2鉢お願いします。 商品額=400円×2=800円 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。 午前中に配達してもらえたら助かります。 |
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