ハネセンナ (マメ科)

解 説
 奄美大島以南で栽培され、樹高1〜3mで西インド諸島や南アメリカを原産とする帰化植物。葉は羽状複葉で対生し、小葉は長い楕円形で先は丸い。8〜10月に枝先や葉の脇から総状花序を出し、黄色い5弁花をたくさん付け、実は豆果である。豆果に対の翼があることから和名を「羽根旃那」と書く。 葉には抗菌物質を含み皮膚病薬とされる。
 タイワンキチョウ、キシタウスキシロチョウ、ウラナミシロチョウ、ウスキシロチョウ、ミナミキチョウの食草。
 
注文例 
 使用目的(○○を飼育中のため、先々の飼育準備、庭木としてなど)
 くま公さんのハネセンナ1鉢をお願いします。
 商品額=1200円
 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。
 午後の配達でお願いします。 
 
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