ヒカゲイノコヅチ (ヒユ科)

解 説
 日のあまり当たらない場所に生え、赤褐色を帯びた茎の節が膨らんで猪子の膝のように見え、これを槌に見立てて「日陰^子槌」と書く。別名はフシダカ、コマノヒザともいう。 茎は四角形で節が硬く、高さ1m近くになる。葉は対生し先の尖っている楕円形、長さは15cmほどで、ヒナタイノコヅチほど毛は多くない。夏から秋に茎の上部や葉腋から穂状花序を出し緑色の小花を多数付ける。尖った苞葉は果実が熟した後も残り、とげ状となって動物や衣服に付着して種子を散布する。 リュウキュウムラサキの食草。
注文例 
 使用目的(○○を飼育中のため、先々の飼育準備のため、など)
 ミネやんさんのヒカゲイノコヅチを1鉢お願いします。
 商品額=400円
 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。
 午前中に配達してもらえたら助かります。  
 
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