ヒメイワダレソウ (クマツヅラ科)
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解 説 | |||
昭和初期に日本に入ってきた常緑の多年草で別名はリッピア。草丈は5〜15cmで地面を這うように茎が伸びて広がる。根は50cmほどまで地中深く伸び、細長い楕円形の葉が互い違いに生え、両面に短い毛が生えるのが特徴。花は白やピンク、中間色の小花が集合し球状になる。耐寒性や耐暑性に優れ、耐踏圧性もあって芝生に次ぐグランドカバーとして利用される。また生命力も強く栽培の手間もかからず、害虫にも強い。最近ではヒマワリの30倍のセシウム吸着効果あるとされ、除染を助ける植物としても注目を集めている。 関東以西の海岸に自生しタテハモドキ、アオタテハモドキの食草になっていると思われる。 | |||
注文例 | |||
使用目的(○○を飼育中のため、先々の飼育準備のため、観賞用としてなど) くま公さんのヒメイワダレソウ1鉢お願いします。 商品額=400円 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。 午前中に配達してもらえたら助かります。 |
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