イヌビワ (クワ科)

解 説
 本州関東以西の海岸や産地に自生する落葉低木。葉は狭い倒卵形から長楕円形、基部は少し心形か丸まる。葉質は薄くて革質、表面は滑らかか短い毛がありざらつくが、変異が多く海岸沿いでは厚い葉のものもある。樹皮を傷つけるとイチジクと同様に乳白色の液が出る。雌雄異株で花期は4〜5月頃。イヌビワコバチと共生関係にあり、イヌビワコバチがいない環境では実がならない。 イシガケチョウ、ツマムラサキマダラ、ルリマダラ、ルリシジミの食草
 
注文例 
 使用目的(○○を飼育中のため、先々の飼育準備のため、など)
 ミネやんさんのイブビワ1鉢をお願いします。
 商品額=400円
 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。
 ヤマト宅急便でお願いします。