カラスザンショウ (ミカン科)
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解 説 | |||
山野に普通に生え、特に伐採後などの裸地にいち早く伸び出し葉を広げる先駆植物。高さ6〜8mになりサンショウに比べはるかに大きな葉(1回奇数羽状複葉)を付け、幹や葉に棘がある。サンショウと同様に葉に油点があり特有の香りがする。花は7〜8月、赤い実を付けて黒い種が露出し特有の香りを持つ。 清涼感のある独特の風味の蜂蜜が取れる蜜源植物でもある。果実を健胃薬とし、枝はサンショウ同様すりこぎとしても使用される。 カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、モンキアゲハ、ナミアゲハ、クロアゲハ、キアゲハ、オナシアゲハ、シロオビアゲハ、オナガアゲハ、オキナワカラスアゲハ、ヤエヤマカラスアゲハの食草。 |
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注文例 | |||
使用目的(○○を飼育中のため、先々の飼育準備のため、庭木としてなど) ミネやんさんのカラスザンショウ1鉢をお願いします。 商品額=500円 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。 午前中に配達してもらえたら助かります。 |
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