カワラケツメイ (マメ科)

解 説
 一年草。まれに多年草となることもあり、別名はネムチャ、ノマメ、マメチャ、ハマチャなどとよばれる。川原などに群生し、エビスグサの種子である決明子(ケツメイシ)に似るところからつけられている。
 山すそや土手、道端、川原、原野などの開けた場所で、日当たりのよい比較的乾いたところからやや湿った草原に群生する。河川改修などによって河原の植物群落は帰化植物が非常に多くなり、在来種が減少している地域が多い。そのため、カワラケツメイも稀少になっている。 ツマグロキチョウ、ホシボシキチョウ、キタキチョウの食草。
 
注文例 
 使用目的(○○を飼育中のため、先々の飼育準備のため、など)
 ミネやんさんのカワラケツメイ2鉢をお願いします。
 商品額=400円×2=800円
 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。
 午前中に配達してもらえたら助かります。  
 
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