キダチキツネノマゴ (キツネノマゴ科)
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解 説 | |||
茎は木質化し80〜150cmの低木状になる多年草。葉は長めの楕円形で対生、葉の表面には銀緑色や乳白色の線状の紋様が入る。12月から5月、茎先に穂状花序を出し淡い紅紫色ないし白色の唇形をした紫色の斑点が入る花を付ける。 和名の由来は花穂の形を孫狐のしっぽに見立てたもので、木質化することから付けられた。葉は薬用とされ、気管支炎や喉の感染症、リュウマチなどに効果があるが、アルカロイドを含む有毒植物でもある。ニューギニアの現地名ガンダルサの名で表示することもある。 タテハモドキ、コノハチョウなどの食草。 |
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注文例 | |||
使用目的(○○を飼育中のため、先々の飼育準備のため、など) ミネやんさんのキダチキツネノマゴ1鉢お願いします。 商品額=600円 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。 午前中に配達してもらえたら助かります。 |
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