キリンソウ (ベンケイソウ科)

解 説
 北海道〜九州の産地の日当たりのよい岩場などに分布する多年草で、漢字では「黄輪草」と書く。茎は太く長さ5〜30cm、葉は肉厚で長さ2〜7cmの倒卵形または長楕円形で互生する。5〜8月、茎の先端が平らな集散花序となり、マンネングサに似た多数の黄色い花を付ける。別名はキジンソウ、キジクサとも言い、和名は「傷薬の草」を意味し、これが転訛してキリンソウとなったという説がある。 ジョウザンシジミの食草。
 
注文例 
 使用目的(○○を飼育中のため、先々の飼育準備のため、庭木としてなど)
 ミネやんさんのキリンソウ1鉢お願いします。
 商品額=400円
 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。
 発送は宅急便で午後の配達でお願いします。(難しいならゆうパックでも構いません) 
 
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