コメツブツメクサ (マメ科)

解 説
 ヨーロッパ〜西アジア原産の道端や河原などに群生する1年草。茎はよく分岐し高さ20〜40cmになる。葉は3小葉からなり葉柄は長さ3〜5mmと短く、小葉は長さ0.5〜1cmの倒卵形で毛は少ない。5〜7月、花序は直径7mmほどで花は黄色で長さ3〜4mmと小さく5〜10個が球状に集まる。受粉が終わった花から下向きになり、豆果は枯れた白い花弁に包まれて成熟し、長さ約2mmの楕円形。 よく似たコメツブウマゴヤシは葉に毛が多く、豆果が塊のようになって、これが黒く変化していく。
 確認していないがモンキチョウ、ヒメシルビアシジミ、ツバメシジミの食草になり得ると思われる。
 
注文例 
 使用目的(○○を飼育中のため、先々の飼育準備のため、庭木としてなど)
 ミネやんさんのコメツブツメクサ1鉢お願いします。
 商品額=300円
 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。
 発送は宅急便で午後の配達でお願いします。(難しいならゆうパックでも構いません) 
 
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