キョウチクトウ (キョウチクトウ科)

解 説
 常緑低木または小高木。葉は竹に、花は桃に似ていることから夾竹桃と書く。
 公園や庭木としてよく植えられ、花は6月から9月に咲き、まれに細長いツノ状の果実が実り、熟すると長い褐色の綿毛を持った種子が出てくる。
 有毒な防御物質を持つため食害する昆虫は少ないが、鮮やかな黄色いキョウチクトウアブラムシやシロマダラノメイガ、キョウチクトウスズメ、ツマムラサキマダラ、マサキルリマダラ、ガランピマダラの食草でアサギマダラが産卵したという記録もある。
 
注文例 
 使用目的(○○を飼育中のため、先々の飼育準備のため、庭木としてなど)
 ミネやんさんのキョウチクトウ1鉢をお願いします。
 商品額=700円
 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。
 夕方に配達してもらえたら助かります。  
 
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