ミヤコグサ (マメ科)

解 説
 よく日の当たる道端から海岸沿い、田畑の周辺など背の低い草地に見られる多年草。茎は根元で分岐して地表を這う。春に黄色い花を多数つけるが、他の季節にも少しずつ咲き観賞用にもなる。
 外来種のセイヨウミヤコグサよりは丈が小さく、葉裏や茎、がくに毛がない。花の数もセイヨウミヤコグサの1〜7に対して1〜3と少ない。最近ではミヤコグサを探す方が困難になってきている。 モンキチョウ、ヒメシロチョウ、ルリシジミ、ルリウラナミシジミ、ウラナミシジミ、タイワンヒメシジミ、シルビアシジミ、ヒメシルビアシジミ、ツバメシジミ、ヒメシジミの食草。
 
注文例 
 使用目的(○○を飼育中のため、先々の飼育準備のため、観賞用としてなど)
 くま公さんのミヤコグサ1鉢お願いします。
 商品額=400円
 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。
 夕方に配達してもらえたら助かります。  
 
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