モンパノキ (ムラサキ科)


モンパノキに集まったツマムラサキマダラ♂
解 説
 熱帯から亜熱帯の海岸、砂礫地や砂浜に生える常緑低木〜小高木。幹は灰褐色で縦に裂け目が多く、材は柔らかい。葉は倒卵形で大きく、枝先に集まり互生する。葉の大きさは10〜20cm、多肉で表裏とも細かい毛が密生する。花は基本的に夏、円錐形の集散花序を頂上または腋生する。葉がきれいで観葉植物としても利用できる。別名はハマムラサキノキ。
 花や枯れ葉などに様々なマダラチョウが集まる植物として有名。
 
注文例 
 使用目的(庭木としてなど)
 くま公さんのモンパノキ1鉢お願いします。
 商品額=1000円
 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。
 発送は宅急便で午前中の配達でお願いします。 
 
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