オカトラノオ (サクラソウ科 または ヤブコウジ科)

解 説
 平地から低い山地の日当たりのよい草地や道端に見られる多年草。冬は地上部が枯れるが、地下に細長い地下茎が多数あり、これを伸ばしてふえていき群生する。
 6〜7月、茎の先端に長さ15cm前後の花穂をつけ、多数の花を下から順に咲かせる。花穂の先端が虎の尾のように垂れ下がるのでこの名がある。ヒョウモン類やセセリチョウの仲間など多くのチョウが吸蜜に集まる。
 
注文例 
 使用目的(庭の吸蜜植物として、観賞用として、など)
 ミネやんさんのオカトラノオ2鉢お願いします。
 商品額=500円×2=1000円
 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。
 発送はゆうパックで午後の配達でお願いします。(難しいなら宅急便でも構いません)  
 
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