オオカモメヅル (ガガイモ科)

解 説
 山地の林縁や林内に成育するつる性の多年草。茎にはわずかに毛が生え、葉は薄くほとんど無毛、長さ1〜3cmの葉柄があり対生。葉は3角状広披針形で先端は長く尖り、基部は心形、縁は全縁。7〜9月、葉腋から葉の長さより短い花序をつけ、小花柄は3〜10mm。 花冠は淡暗紫色で径4〜6mm、深く5裂し裂片には白い綿毛が生える。花が終わると5〜7cmの袋果(実)を2個水平に付け、秋に袋果が割れ種髪(毛束)を付けた種子がはじけ飛ぶ。 アサギマダラ、カバマダラの食草。
注文例 
 使用目的(○○を飼育中のため、先々の飼育準備のため、など)
 ミネやんさんのオオカモメヅル2鉢お願いします。
 商品額=500円×2=1000円
 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。
 夕方に配達してもらえたら助かります。  
 
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