セイタカスズムシソウ (キツネノマゴ科)

解 説
 沖縄諸島の石灰岩地林縁や林床に生える1〜2m半低木状の多年草。葉は倒卵状披針形〜倒卵状楕円形で花のある時期は長さ5cmほどだが、花のない時期には長さ15cmほどにもなる。花期は12〜3月、無柄筒型で上部で次第に膨らみ鐘形となり先は5裂し長さ3cmほどの淡青紫色の花を付ける。
 タテハモドキ、コノハチョウ、リュウキュウムラサキの食草。メスアカムラサキ、イワサキコノハ4齢以降の代用食。
 
注文例 
 使用目的(○○を飼育中のため、先々の飼育準備のため、など)
 ミネやんさんのセイタカスズムシソウを2鉢お願いします。
 商品額=700円×2=1400円
 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。
 発送は宅急便で午後の配達でお願いします。 
 
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