これは便利! ミネやんの採卵飼育ネット
大 き さ は 2 タ イ プ  (既存品を集めて作った手作り品です)
 ※ 写真は全て試作段階のものですが、形状等は改良型もほぼ同じです。
 
A(底面31cm×32cm×高さ57cm) B(底面30cm×31cm×高さ40cm) 
 値段 1700円 値段 1300円 
順次販売 
(ネットの色は白とグレーがあります)
完 売 
(ネットの色は白です)
 
 特  徴(自立式なので釣り下げる必要はありません)
@ 使わないときは折りたたんで保管でき場所をとりません。採卵用♀を三角紙に入れて持ち帰ると足が痛んだりして採卵できなかったりしますが、車に1つ積んでおくと野外で採集したその場で採卵準備にも取りかかれます。また、虫かごとしての利用もできます。
 
A 鉢物食草を入れて飼育中のまま、両手で取っ手を持って持ち運び移動ができます。
重さに限界があります、そのときは両手で敷板ごとゆっくりと持ち上げて下さい。
※写真はキジョラン鉢を入れて持ち上げたところ
  

B 鉢物・水刺しの食草はもちろん、ファスナーが両開きなので地植えや大きな鉢物の枝葉・地面に生えている草本の食草も掘らずにネット内に取り込めます。
・地植えの枝葉を取り込む際は、付属品の紐付き洗濯ばさみで安定させて下さい。
・地面に生えている草本を取り込むときは、ファスナを下にしてネットを横向きに被せ、風などで飛ばされないよう細い串指し棒などでネット目を通して地面に杭打ちして固定させて下さい。

C 側面網目が約3mmなので外から中の様子がよく見え観察しやすい。
これは寄生虫や天敵が侵入しやすく欠点とも言えますが、対策として下記のワンポイントアドバイスをご覧下さい。
※ 先々は外からの観察はしにくくなりますが、もっと網目の細かな寄生虫が入らない採卵飼育ネットも製作予定です。

D 雨に濡れても大丈夫、汚れたら水洗いできます。とても軽くて丈夫です、軽いので屋外で使うときは風で飛ばされたりしないよう、鉢物を入れて重くしたり固定したりして下さい。 
 
付属品の使い方とワンポイントアドバイス 
敷 板
鉢物食草を使って飼育するときに使います。底に敷いておけば飼育中のまま、いつでもすぐに持ち運び移動ができます。

ポリ袋カバー
@ 網目が約3mmと大きいので寄生虫や天敵の侵入が心配な方は、飼育ネットにすっぽりと被せてクモや寄生蜂、寄生蠅の侵入をある程度は防げますが、屋外日当たりのいい場所で被せると中が高温になるので屋内日陰で使って下さい。アリの侵入を防ぐには水の上に立てるなど更に工夫が必要です。

A また、食草の枝葉や蔓を水刺しで飼育するときにもポリ袋をすっぽりと被せておくと食草が枯れにくく長持ちさせることができます。赤玉土に挿してたっぷりと水で湿らせるともっと長持ちさせることができます。食草の種類にもよりますが、幼虫が食べ残した枝は捨てずに水やりを続けていると根や若葉が出て土に植えられるようになることもあります。

B 私は菓子箱のフタを逆さにして、ポリ袋を被せた飼育ネットを置いています。そうすることによって幼虫の糞が周りに飛び散らないようにすることもできて掃除も楽です。 

紐付き洗濯ばさみ(5個)
地植えの枝葉をネットに取り込み飼育する際に、ネットの隅を洗濯ばさみではさみ、紐を近くの枝葉などに結んで、ネットを安定させるときなどに使います。
 
在庫切れのときは採卵飼育ネットができ次第、振込案内していきますので、発送案内まで数日かかることがあります。 
注文例
 ミネやんさんの採卵飼育ネットA(ネット色は白)を注文します。
 商品額=1700円
 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。
 ゆうパック以外の配達を希望の方は、クロネコでなどとお書き下さい。
 
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