シバハギ 夏咲き (マメ科)

解 説
 シバハギに同じですが、普通のシバハギとは異なり、6月から花を咲かせます。
 南九州のタイワンツバメシジミ産地では夏咲きシバハギがあると6月から成虫が羽化するので、年に2回発生します。飼育越冬させたタイワンツバメシジミ終齢幼虫を夏咲きシバハギの側に置いておくと6月の開花に合わせて羽化するらしいです。
 タイワンツバメシジミの他、ツバメシジミ、シルビアシジミ、リュウキュウミスジ、ヒメウラナミジャノメも食べる。
 とても珍しいシバハギなので1500円とちょっと高めです。普通のシバハギに比べ寒さには弱いみたいなので、冬場の管理には注意が必要です。
 
注文例 
 使用目的(○○を飼育中のため、先々の飼育準備のため、など)
 ミネやんさんの夏咲きシバハギ1鉢お願いします。
 商品額=1500円
 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。
 夕方に配達してもらえたら助かります。  
 
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