シソモドキ (キツネノマゴ科)

解 説
 熱帯アジア〜豪州を原産とし沖縄以南に生える5〜15cmの多年草。茎は地上を這い、節部から根を出して広がる。葉は対生し卵状被針形で長さ6〜10cm、幅4〜7cmで長さ2〜4cmの葉柄がある。葉の表面は銀灰緑色で剛毛を密生し、裏面は赤紫色で、脈上に褐色の縮毛がある。5〜7月頃、花は茎の先に穂状に付き、花冠は白色で1cm程度。
 タテハモドキ、イワサキタテハモドキ、ホリイコシジミの食草。
 
注文例 
 使用目的(○○を飼育中のため、先々の飼育準備のため、観賞用としてなど)
 くま公さんのシソモドキを1鉢を送ってもらえたらと思います。
 商品額=700円
 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。
 発送はクロネコで午後の配達でお願いします。
 
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