ソメモノカズラ2 (ガガイモ科)

解 説
 トカラ列島以南の林縁に生え、高さ3〜5mになる常緑のツル植物。茎に多少圧毛があり、葉は全縁で対生し卵状被針形〜長卵状被針形、長さ5〜13cm、先は鋭頭、基部は円形〜浅心形。花は7〜8月、葉腋に集散花序となり、果実(袋果)は被針形で多少毛があり長さ約5cm、幅約1cm。葉から藍色の染料が採れるのでこの名がある。
 タイワンアサギマダラ、アサギマダラ、ルソンアサギマダラの食草で、スジグロカバマダラ幼虫が見つかった例もある。
 大きさによって値段が異なります、大きさを指定してください。
 
注文例 
 使用目的(○○を飼育中のため、先々の飼育準備のため、など)
 ミネやんさんのソメモノカズラ大を1鉢お願いします。
 商品額=3000円
 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。
 
★ 他の食草・吸蜜花を見る ★