スイゼンジナ (キク科)

解 説
 多年草。葉の裏面は紫色で、花は夏に咲き黄色またはオレンジ色の小さな頭状花だが、種子はできないため繁殖はもっぱら挿し芽で行う。沖縄県では「ハンダマ」、金沢市周辺では「キンジソウ、キントキソウ」、熊本県では「スイゼンジソウ」と呼ばれローカルな野菜として親しまれており、軽く茹でてポン酢をかけたり、お浸し、汁の実、天ぷらなどにして食べられている。強い香りとぬめりがある。
 アサギマダラをはじめマダラチョウの仲間がよく集まって来る。
 
注文例 
 使用目的(庭の吸蜜植物として、観賞用として、など)
 ミネやんさんのスイゼンジナ2鉢お願いします。
 商品額=500円×2=1000円
 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。
 発送は宅急便で午後の配達でお願いします。 
 
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