トウワタ (キョウチクトウ科またはガガイモ科)

解 説
 多年草。和名は種子の綿毛に由来し唐綿と書く。花期は夏から秋で赤い花弁に黄色または橙色の副花冠を有する。シルキーゴールドと呼ばれる黄花品種もある。茎などを切ると有毒の白い乳液が出る。
 北米を大移動するオオカバマダラの食草で、国内ではカバマダラ、ツマムラサキマダラ、スジグロカバマダラが食べる。 墓地や庭先でよく見られたが、最近あまり植栽されなくなった。 
 
注文例 
 使用目的(○○を飼育中のため、先々の飼育準備のため、観賞用としてなど)
 ミネやんさんのトウワタ1鉢お願いします。
 商品額=500円
 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。
 
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