ツルマオ (イラクサ科)

解 説
 静岡県以西の太平洋側地域のやや湿った明るい場所に成育する常緑性の多年草。茎には短毛があり長く伸びて硬く、ツル状になり地を這うのでこの名がある。葉はほとんど柄がなく対生し、披針形で長さは3〜12cm、裏面に隆起する3〜5脈がある。花は9〜10月、雄花が上部の葉腋に、雌花が下部の葉腋に固まって付く。 リュウキュウムラサキが好んで食べる。ヤエヤマムラサキ幼虫が見つかった例もある。
 
注文例 
 使用目的(○○を飼育中のため、先々の飼育準備のため、庭木としてなど)
 ミネやんさんのツルマオ1鉢をお願いします。
 商品額=400円
 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。
 夕方に配達してもらえたら助かります。  
 
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