ツワブキ (キク科)

解 説
  常緑多年草。土の中から長い葉柄を出し、つやのある大きな丸い葉をつける(根生葉)、若い葉には綿毛が多く葉の裏面にも多くの綿毛が生えている。秋から冬にキクに似た黄色い花をまとめて咲かせる。
 日陰でもよく育ち園芸植物として庭園の石組みや木の根元などに好まれている。鹿児島や沖縄など西日本の一部では、灰汁抜きなどでフキよりも準備に手間がかかるが若い葉柄を食用とする。 南下したアサギマダラなどが吸蜜によく訪れる。
 
注文例 
 使用目的(庭の吸蜜植物として、観賞用として、など)
 ミネやんさんのツワブキ1鉢をお願いします。
 商品額=400円
 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。
 
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