ヤマノイモ (ヤマノイモ科)

解 説
 つる性の多年草でジネンジョ、ヤマイモとも呼ばれる。雌雄異株で細長いハート型の葉を持ち、夏に葉腋から穂状の花序を付ける。果実は大きな3つの陵があり中に種子を含んでいる。種子の他に葉腋に発生する「むかご」によって栄養生殖する。
 里山の林道沿いや河川沿いの土手によく自生し、地下に伸びる長い芋は赤土土壌ほど風味が良いとされる。ナガイモと同じ食べ方も可能だが、全くの別種である。
 コウトウシロシタセセリ、ダイミョウセセリの食草。
 
注文例 
 使用目的(○○を飼育中のため、先々の飼育準備のため、など)
 ミネやんさんのヤマノイモ1鉢お願いします。
 商品額=400円
 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。
 発送は宅急便で午後の配達でお願いします。(難しいならゆうパックでも構いません)  
 
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