ユキヤナギ (バラ科)

解 説
 丈夫で適応力が強く病害虫も少なく、古くから庭園や生け花として利用されてきた。自生種は石川県で絶滅危惧T類に指定されているなど地域的には絶滅が危惧されている。地面に散った花びらの様子から別名コゴメバナともいう。
 手をかけなくても成長し1.5mほどの高さになる落葉低木。ヤナギのように垂れる枝を株元からたくさん生やし、春になると枝を覆うようにたくさんの小さな白い花を咲かせる。その姿が柳の枝に降り積もった雪のように見えることから名付けられた。日当たりがよければ鉢植えでも立派に花を咲かせる。 コツバメ、ホシミスジ、フタスジチョウの食草。
 
注文例 
 使用目的(○○を飼育中のため、先々の飼育準備のため、庭木としてなど)
 ミネやんさんのユキヤナギ1鉢をお願いします。
 商品額=500円
 送り先の郵便番号と住所、氏名、電話番号を記入。
 発送は宅急便で午後の配達でお願いします。(難しいならゆうパックでも構いません) 
 
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